後世に残したいマーケティングことわざ #13
今回は、HISASHIが日々メモしまくっている「なんか仕事に使えそうな予感がする言葉」の中から厳選5つを発表し、ナガコさんに1つだけ「ことわざ」認定してもらおうという試みです。
これに限らず、気になった言葉をメモしておくことは企画の言語化を行う際にとても役に立つのでおすすめです!
文字起こし(自動生成)を読む
おはようございます人間広告車回転します。ながこです。ひさしです。引き続きコロナが長引いてまして。大丈夫ですか?私、隣にいて。ええ、ダメかもしれません。もうすでに映っているかもしれません。諦めてください。はい、じゃあ次週はもう不在かもしれないので。頑張ってください人もいないマイクだけが。並んでいる無言の 30分という回があるかもしれ。ません。そういうね、静寂も必要。ですから必要ですね。ジョンケージみたいはいことわざってあるじゃ。
ないです。かはい。例えば損して得を取れとか、急がば回れとか過ぎたるは及ばざるが如しとか聞くは一時の恥聞かぬのが一生の恥とかうん有名ですよね。有名です。すべてがそうじゃないんですけど、ことわざって目的がありますよね。自己成長。ああ、なるほど、自己成長、同じ意味かもしれませんが、僕にとってはリスク回避。にも聞こえるんですよ。全部ことわざって人間が生きる上で留意すべき普遍の法則みたいなものを、はい、長い歴史のトライアンドエラーの中から整理してキーワード化してわかりやすく後世に伝えてくれているっていうことだと思う。
んですよ、はいうん。言ってみれば、ことわざは人文知のジップファイルみたいなもんじゃないかなと。難しく言いますね。難しく言いますよ。でも本当に逆に言うと、ことわざがあることで励まされますよね。らしいことわざがあることであ、これはやっちゃいけないんだみたいなうんうんやってみたけど、ああ、失敗した先人の言う通りだったことがあるんじゃないかということですね。僕らは先人からたくさんのジップファイルを受け取っている状態ということで、それをある時に回答すれば、自分の今の状況に当てはめて、いろんな作戦を導くことができるというい。
いこと言いますね。ことですよでしょ?うテクを超えた贈り物だ。その通りその通りです。で、ことわざって直感的、あるいは論理的思考と反する言葉が多いのも特徴じゃないですか。あまり当たり前のことっていうのはことわざにならないですよね。当たり前じゃないから教訓として生きてくるわけですよね。うん。例えば飯食うと腹がいっぱいになる。当たり前。雨の日はよく滑るよ。いや当たり前。何の意味もないですね。これ直感に反しない直感に反するからことわざになるわけだよね。
はい。急がば廻れどうっすか?反対な感じがします。しますよね。嘘って感じで急いでいる時は多少危険でも最短距離で行こうよって感じしますよね。はい。でも確かに実際には急いでいる時ほど自分が知っている手順でしっかりとこなした方が圧倒的に成功確率は高いですよね。ということで、本日はマーケティングに関する金言をいくつかピックアップして、後世に残すべきことわざとして認定しようという解です。おおじゃあ認定員ってことですね。
はい。長子さんは認定員です。題して。近現広告者。わあ。で僕はですね、グーグルキープに膨大な近現のデータベースを作ってるんですよ。この中から厳選して、今回五つ紹介しようかなというふうに思っているので。選りすぐりの。選りすぐりのこれはことわざとしていけるんちゃうの?っていう言葉をマーケティングことわざとして長子さんに判定してもらうと思っています。もう直感に反すれば反するほどことわざ力が強いということになりますんで。
ああ、じゃあいいえって妙なのを選べばいいんですねま。あ、これが一つのクライテリアかなと思っております。では一つ目、これはネットミームから拾いました。は?い丸一公式が勝手に言ってるだけ?作者不明。作者不明これ意味わかります。企業が一方的に押し付けたいことを言っているってことですよね?そうですで、これが生まれた元ネタとしては?漫画とかアニメとか映画のコンテンツの世界なんで?す。よ、結構最近のコンテンツって解釈に振り幅のあるシーンとかキャラがいたりしますよね。
はいでファンはあれこれ考察して勝手な結論にたどり着いたりするわけですよ。その余力を楽しんでるんで。すねまさに楽しんでるわけ。でもそれが行き過ぎるとちょっと困るわけですよ。例えば、実はあの 2人って兄弟なんじゃね?みたいな勝手な言説が。あさかも本当かのように流布していくと公式も困っちゃいますよね。あまりにもそれが大外れで、看過できなくなった時に、公式がそれを否定するような見解をエックスで発したりするじゃないですか。
でも、完全な理論武装が完成して、思い込みにはまってしまったファンっていうのは、その公式見解すらも認めないわけですよ。その時のマインドが公式が勝手に言ってるだけです。公式なのに?そう。でこれはコンテンツの世界の話だと笑っていられませんよ。我々が取り扱っているブランドでも同じことが起きていま。すおお。いや作ったのはメーカー側なんだからっていう理屈が通用しないわけですよ。はい、すでにブランドの解釈すらもユーザー側に委ねられているという。
そういう時。代です。例えば何がありますか?2000年代初頭にギャップがロゴを変えようとしたの知ってます?ちょっと細身の毛そうで。す、そうです。ここでしたよねち。ょっと背景に正方形みたいなはい。ものがあって、その前にちょっと細めのギャップっていうロゴが載ってるそっ?からちょっとボールドになりましたよね。そうなんですが、あれなんでとしゃったか?数ヶ月で元のロゴに戻してるんですよ。あ、そうでしたっけそ。
うなんです。元のロゴに戻ってるんですよ。今のロゴは?あ、そうなんだ気づかなかった。なぜかめちゃくちゃ反対運動が起こったからです。愛着がわかない。そうつまりブランドの解釈はユーザー側に委ねられている。ブランドはすでにメーカーのものではなく。ユーザーのものなんですよ。なるほど。これも完全に公式が勝手にロゴを変更しただけです。よ、許さんぞと我々はそれ認めないぞと。そうですで、これを逆にうまく使ったのは、例えば日清のカップヌードルの謎肉。
あれって別に日清にとっては謎でもなんでもないわけですよ。はい。大豆と豚肉混ぜたものかな確かなわけですけど、消費者側があの肉を謎と認定したわけですよ。なんだかよくわからん。肉だと、あれは。はい。で日清はそれを否定することなく、逆に謎にこう使ったキャンペーンをいろいろ展開してヒットさせたわけです。よね、上手ですね。上手なのよ。コンシューマー側にある、まあちょっとしたヒットとかムーブメントみたいなものをうまく自分の方に取り寄せていくっていう。
はいことをするのは日清むちゃくちゃ得。意確かに消費者目線ですよね。コミュニケーションがはい。これがまあ公式勝手に言ってるだけを逆手に取るということではい。これはマーケティングことわざ認定できるんじゃないかという一つ目でした。2つ目いきます。これは小説家の川海未映子さんの言葉なんですが、その感動を疑え、これはストーリーテリングの怖さを訴えた金言です。はい。小説家が自ら言うので間違いないでしょう。我々は何かを見て感動した時に、その感動を正当化したいから、その対象となっている製品や人物も含めて肯定したくないという脳の癖がある。
はい。ここに危険が潜んでいるということを川上さんは警鐘を鳴らしたということで。すねこれはそもそもマーケティングの金言なんですかマ?ーケティングの金言として僕は捉えました。あ、なるほどはい。これは航空会社に自制を促している禁言と言えないでしょうかということです。うん。コミュニケーションの力ってめちゃくちゃ恐ろしいんですよ。はい。大した製品力がないプロダクトでも、我々の企画制作力に関わると、あっという間に美しいストーリーが生まれてしまって、とっても素敵なものに見えたりします。
我々はクライアントのために動きますけれども、それ以上に消費者のために動く必要性があるんだってことを再認識させられるような、そんな言葉じゃないかと。いうことです。まあ、要するにオーバースペックの感動でごまかさないっていうこと。うん、誠実に伝えるということを心がけようぜっていうことですね。企業よりのコミュニケーションになってしまってるんじゃないかって疑うってこと?その通りです。消費者のベネフィットを誠実にちゃんとコンセプト化できているかっていうことをちゃんと考えた方がいいし、それに対応する表現になっているか?
そういうことも考えた方が良いだろうというふうに思います。感動で絶対ごまかさない 3つ目いきます。ちょっと変わったものなんですけど、はいシーエックスという言葉がありますね。はい。コンシューマーエクスペリエンスシーエックスからエムエックスへこれはマウンティングポリスさんという方が書かれた人生が整うマウンティング泰然という本からの要約引用です。エムエックスというのは、マウンティングエクスペリエス。で彼の主張としてはマウンティングこそがこれからのマーケティングの鍵であるということを言ってるんですね。
はいで三大欲求を除けば、人類にとって次に強いのがマウンティング欲求であると定義してるんですよ。面白い。やめたくてもやめられない。どうしても人間はマウンティングしたい。でもマウンティングはされたくない。うんって思います。そうですね。あの自己肯定したいってことですよね。まあそうです。優位性を証明したい。そうです、そうです。それは確かに四大欲求に入るかもうん。あんまり実際はいいことないじゃないですか?はい。
マウンティングしてもでもやめられないのは、この不思議なマウンティングという欲求ですよ。で、マウンティングエクスペリエンスには二つの側面があります。で一つはさりげなく嫌味なくマウンティングをするステルスマウンティングを行うためのサービスの提供はいで、この代表例はソーシャルメディアですね。まあ、インスタとかティックトックみたいなものです。で、本書からの事例を挙げますと。ミュージカルオペラ座の怪人の大阪公演に行かれたんですね。
私も数年前にブロードウェイ公演にクライアントからご招待いただいたのですが、本当に素晴らしかったです大阪公演はどうでしたか?これステルスマウンティングです。品がない。品がない。品がないもうエピソードの上塗りが過ぎ。るそうなんです。はい、これ本当にステージなのかって疑問は残るんですけども。この相手の投稿に対して上乗せして返事をするというのは、このソーシャルメディアにおけるマウンティング。の典型例です。
ああ、なるほど。はい、自ら言わない相手が言ったんだから返信しただけよみたいな話で。すむしろ共感をしたぐらいのそう自分のエピソードとシンクロさせてやったぐらいのそ。の通り、俺も仲間だぜみたいな感じで。嫌なやつですね。フレネミですよ。これがまさにはい。はい。でもう一つは?誰かにマウンティングの機会を提供するマウンティングのためのプロダクト提供です。これは身近なところで言うと、スタバの新作です。うん。鯖の新作をいち早く買って飲むその自分をソーシャルメディアに上げるということは、これはマウンティングの機会を提供してあげることになるわけですよ。
ア。ーリーアダプターですねア。ーリーアダプターですね。他にも例えばバレンシアガのバケットハット。は?いこれマウンティングの機会を提供してますよね。でハイブローなものだと、例えば。ニュースピックスのプロピッカー認定みたいなも。のう。ん、これも MX のためのサービスなります。認定されました。もう言わずにはおられないですよね。これ。ねまあ公式が勝手に言ってるだけですけどね可。能性ありますね。はいということで、我々もどんどんマウントエクスペリエンスを活用したマーケティングをしていきましょうということで。
あしていきましょうの方なんですか?活用した方がいいですよね。これね機会を提供するにせよ、なんにせよ、マウンティングということをマーケティングの観点に入れることによって、我々のコミュニケーションの幅は広がってくるんじゃないかということで、これを禁言にさせていただきました。はい、4つ目いきます。これも読み人知らずですが、おそらく東大のあの AI で有名な松尾教授じゃないかと思います。はい、人間なのにすごい。
です。マウンティングしてますね。確かにね。これは AI の活用が常態化した近未来における人間の価値を表した言葉です。人間の行う思考とか、労働のほとんどは AI とか AI で駆動するロボットにも勝てない時代がやってくることはもう明白ですね。はい、もう絶対そうです。あの将棋の藤井さんですら、もう全く AI に歯が立たない未来というのはすぐやってきます。でも、ですよ。ユーシーがいい新しい技術が人間本体より効率的であることは当たり前っちゃ当たり前じゃないで。
すか、どういうことでしょう例。えば、鉄のクアができたら、手で掘るよりも圧倒的に効率的です。よね、確かに。つまり新技術っていうのはすべて人間に勝つ運命にあるわけです。ようんまあ、産業革命が典型的かもしれませんけどね。はい、水蒸気ででかいものを動かしてしまうということです。でも、ウサインボルトはすごいですよね。すごい。すごいですよね。車より遅いけど、すごいですよね。そうですね。車の方が早いからウサインボルゾーの記録は無意味だって誰か言いますっけね。
言わないです。絶対言わないですよね。これが人間なのにすごいです。ああ、なるほど。橋本環奈は人間なのに可愛いですよ。東大王の伊澤タクシーは人間なのに博学ですよ。うん。つまり。AI には完敗だという前提を立てた上で、未完成でアナログな体と頭脳しか持たない人間なのにすごいという価値観で、人は人を評価するというのがこれからの常識トレンドになると、そういった近現です。これはマーケティングの文脈だとどう解釈するんですか?
ど?う解釈しましょうかね。そこまで台本に書いておりませんでした。多分クリエイティブを作るときのヒントとかになるんじゃないか?なというふう。に思います。こいつ人間なのにすごいいや、謎だな。いや、でもグッときました今グッときまし。たよかったです。これ選ばれないな。最後 5つ目いきます。これはアストロテラーさんの言葉です。はいご存知ですか?存じ上げないです。これエックスという会社のエックスといっても、あのツイッターの更新であるエックスではなく、え、もともとグーグルエックスと呼ばれていた組織で、グーグルの研究部門のことです。
ツイッターの方だと思いました。はい。要するにえっ?とアルファベットの直参加にいる会社ですね。エクステのはいそこのアストロテラーさんで有名な言葉ハウアウィーゴートライナトゥーキルアワープロジェクトトゥデイすいません。僕の発音が悪くて台本を覗き込んでおります。今、菜々子さんが日本語で言います。素直にさあ、今日はどうやってプロジェクトを殺そうか?おお。おかしいな。僕のスタサプの実力今バキバキに発揮されたはずなのよ。
私が英語が弱いのかもしれな。いリスニング得意って入れてたよということで、スタサプの完全なる敗北ということになりますけれども、で。もこんな上司いたら嫌ですね。このアストロテラーさんのが上司だったら苦しいなって思い。ます、これね、この人毎日言うらしいですよ。仕事始めに。さあ、皆さんどうやって今日はプロジェクトを殺しましょうか?サイコパス。うんで、これは言葉通りなんですけれども、彼のもとには膨大な数の優秀なプロジェクトが集まってくるわけですよ。
はいで、それに対して高度なリスク検証を行うことで、何を進めて何を進めないのかをちゃんと判定するってことです。プロジェクトをどんどん殺していくってことですで次に。進めるべきプロジェクトに対して、リスクの高い仮説から検証することで、その強度を上げていくとともに、プロジェクトを潰すようなライバルを想定してプロジェクトの独自性を強めていく。これを含めてプロジェクトを殺すと言っているわけですね。彼らは毎日たくさんのプロジェクトを殺せに殺しまくっているそうです。
で、これを我々広告会社の生業に落とし込んでいきましょう。で、みんな素晴らしいアイデアマンなので、基本的には。一見素晴らしいアイディアがどんどん提案されていくんですけれども、我々はそのアイディアを殺すものは何かを考える機会に乏しくないですか?うん、そのアイディアの良い部分にだけを目を向けて、悪い部分に目を向けない、あるいはそのアイディアを殺すものが何なのかっていうこと、あんまり検討しない。あの営業の立場だと、よりそうかもしれないです。
であるいは、広告会社自身の授業もまたこの論点で検証が必要じゃない。でしょうかはい。航空会社、あるいは広告業界を潰す存在が何なのかっても常に検討しなければいけないということが言いますね。で、それを事前に検討できていれば、その機能そのものを航空会社の中で生み出したり、早めに対処することができるということです。でこれを近年怠ってしまったのが、大手広告代理店のデジタルマーケティングのケースでしたね。確かにますに四マスにこだわりすぎて。
しまったっていう 2000年代ぐらいの話ですけど、四マスにこだわりすぎたまあギリがありますからね。いろんな各社とギリがあるので、四マスにこだわりすぎた結果、デジタルマーケティングに進出するのがめちゃくちゃ遅れてしまったということで。すたまにクライアントさんのほうが深くそこ見てることありますもんね。そうです。その結果、どうでしょうか?デジタルマーケティング専業の代理店が今めちゃくちゃでかくなってますねはいはいということで以上。
本日、いつのマーケティングに関する近言をご紹介しましたけれども、この中から永子さんのセンスで今後も伝承したいマーケティングことわざを一つ選定していただきたいと思いますが、どうでしょうか?あ、相談もかです。ディスカッションもかです。えっと私の最優秀賞はもう決まってるんですけど。一番最初にひさしさんがことわざに対してセットアップしたより逆のことを言っているっていう意味では、もしかしたら私の最優秀賞とは違うかもなと思ってなるほど悩んでます。
違うクライテリアを持ってきたということですね。そのクライテリアは何ですか?最優秀賞は私がポジティブな気持ちになれた。それでいいんじゃないでしょう?かでは最優秀賞を発表いたします。人間なのにすごいです。おおあ、でもこれはセットアップしたクライティアにも沿ってませんか?剃ってるんですけど、さあ、今日はどうやってプロジェクトを殺そうか?ああ、なるほど。がハンゴっぽいなこっちの方がね思いました。こっちの方が?
はい。直感とは反する言葉である。はいで人間なのにすごいは反してはいないかもしれない。っていう。そもそも人間がすごい。っていうのの反対じゃないですか?でも、そもそも人間すごいところに立たなければ、特に反してはないのかなって思うんですけど、なるほど。なんか一方でひさしさんが例に挙げたクワの話を聞いたときに、エーアイに対する恐れがちょっと減ったというか。なるほど。人間はそもそも自分より優れた。力を持つ。
ただ、自分の力量を効率化してくれるものを開発し続けた歴史があるっていう中で、今後のテクノロジーを見れば、ちょっと怖くなくなるなって思いました。その通りですね。ただ一方で AI っていうのは人間に近くなってきちゃってるんですよね。例えば、さっきの鉄の桑は人間じゃないですよね。あれはね。人間ではないです。…
この文字起こしはSpotifyの自動生成によるものです。固有名詞の誤変換を含む場合があります。